新刊案内:西国道中日記

2021年09月20日

限定5部販売ー『小畑富蔵「西国道中日記」―江戸時代の旅、仙台からのお伊勢まいり―』もみじの会(代表 高橋陽一)編集

限定5部販売

品切れで、ご購入ご希望の皆様にご迷惑をおかけしていましたが、このたび5部限定で販売します。
売り切れになりましたらご容赦ください。

文政十三年(1830)十一月二十六日、富蔵ら一〇人は仙台城下を出立し、西国への旅に出ます。往路では、いわゆる江戸浜街道と東海道を利用して伊勢神宮から畿内に入り、金毘羅宮を参詣してUターンし、復路では中山道と奥州道中を利用して仙台に帰郷しました。
古文書サークルメンバーの手で当時の旅行記を解読した労作。全頁、原本写真と解読文が並列され、古文書解読の参考書にも最適。江戸時代旅行史研究の気鋭高橋陽一氏の解題が付きます。
蕃山房購入サイトからご注文を受け付けていますのでご利用ください。
1,500円 ISBN 978-4-9909853-4-9 C0021

蕃山房ホームページよりご購入下さい 小畑富蔵「西国道中日記」―江戸時代の旅、仙台からのお伊勢まいり―