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よみがえるふるさとの歴史11 宮城県白石市

記憶が歴史資料になるとき 遠藤家文書と歴史資料保全

東日本大震災以降の歴史資料救済法は、自然災害への備えと地域社会の変動に伴う消失への対応です。近年発見された「遠藤家文書」は中世から近代にかけての歴史資料群がリレーされ、現代に蘇りました。身近に受け継がれてきたものが、公共の価値ある歴史資料に成る経緯をたどります。

著者:天野真志

ISBN978-4-904184-80-6 C0021

1,065円[880円(800円本体+税)+185円送料]

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